会社について scroll
ニットのチカラで生活を豊かに。
「外反母趾で困っている」
「足がむくむ」「膝が痛い」
身体の不調を抱えていると、日常生活に支障が生じ、
生活の質を落とすことになります。
靴下やサポーターに機能性を持たせることで、
お客様のお悩みを改善したい。
毎日の暮らしが楽しくなる商品を
お届けしたいと考えています。
ごあいさつ
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一、生き残るのは変化できる者である。
私の座右の銘にしている言葉です。
弊社は創業以来、時代の変化に柔軟に対応し、お客様より求められるさまざまな商品を提供してまいりました。
その過程で培った技術力、発想力、組織力を存分に発揮し、常にお客様より求められる会社であり続けたいと思っております。
さらに地域社会に貢献できる企業組織を目指し、努力を続けてまいります。
株式会社レッグニットクリス
代表取締役 栗巣 裕市
経営理念
1本の糸から織りなす
ニットの無限のチカラで
世界を感動で満たし
快適な生活を提供する
ニットで困ったらクリスへ
私たちは、「こんなニット製品を作りたい」という話が各社の企画会議で持ち上がった時に
「それなら、奈良のレッグニットクリスに依頼しては?
レッグニットクリスなら、技術力もあるし、量産もしてくれる」
と言っていただけるような会社を目指しています。
そのためには、お客様の信頼を積み重ね、
従業員との信頼関係を構築し、 技術力を磨き続ける必要があります。
「お客様の喜び」と
「従業員の喜び」の
ローテーション
これまで多くの製造現場では、お客様の喜びだけを追求し、 社内に目を向けないといった風潮が長く続いてきました。
会社を長く存続させるためには、「お客様の喜び」と「従業員の喜び」を両立させる必要があります。
社員の喜び、充実度を優先し、その結果、モチベーションアップや技術力向上につながることが、お客様の喜びにつながると確信しています。
商品を通して、
強固な会社づくりを
「商品でお客様の困りごとを解決する」ことを重ねていくことが、商品力の底上げに直結します。
特別な宣伝広告を打たなくとも、いい商品は、その良さを人に紹介したくなるもの。
商品力は、何よりの営業ツールです。
見せることのできる工場
お客様が「クリスで製造して、クリスから仕入れている」と自信を持って言えることが、
商品の安心につながり、大きな保証になります。
「ここで働きたい」という
従業員が集まる会社
常々、すべての従業員が「レッグニットクリスで働いています」と自慢できる会社でありたいと考えています。やる気と夢があり、先を見据えて今を語れる従業員は会社のタカラです。
SDGsの取組みについて
サステナブルなホールガーメントの導入により、無駄を出さない製品づくりが可能になりました。
LED照明や空調管理による CO2削減
工場照明のLED化や空調の一元管理で、消費電力の削減に取り組んでいます。
従業員が働きやすく 働きがいのある職場づくり
さまざまな会社の経営事例を参考に、組織のリーダーを育てるための勉強会を定期的に実施しています。
糸や生地を無駄にしない
ホールガーメントはさまざまな形状のニット製品を無縫製で作るため、糸の無駄遣いや生地のカットロスがありません。
設計図あるので 追加生産が可能
1本の糸から3Dプリンターのようにニット製品を縫製するため、糸を無駄遣いしません。
会社概要
- 社名
- 株式会社レッグニットクリス
- 創業
- 1986年
- 代表者
- 栗巣 裕市
- 設立
- 2011年
- 従業員数
- 26名
- 資本金
- 5,000,000円
- 事業内容
- 靴下製造・ニット小物製造・機能性ニット商材の製造
- 事業所
- 奈良県北葛城郡広陵町三吉423
- TEL
- 0745-55-2506
- FAX
- 0745-55-8787
アクセス
バス停(新家/奈良交通)徒歩約3分
バス停(竹取公園東/奈良交通)徒歩約3分
バス停(赤部/奈良交通)徒歩約6分
あゆみ
初代 栗巣 剛又が、広陵町でレッグニットクリスを設立
同年広陵町の旧工場で靴下の製造を開始
1999年機能性商品の最初の取り組みである、靴下編み機でサポーター製造を開始
2009年他社よりいち早く、無縫製横編み機「ホールガーメント」を導入
2010年楽天市場「You-ICHI」をオープン
2011年株式会社レッグニットクリス設立
2021年栗巣 裕市が代表取締役社長に就任 栗巣 剛又が会長に就任
2023年広陵町に新工場を竣工